季節はずれの爆弾低気圧の影響で昨日探査できなかった場所を、積雪と降雪のなか、朝9時から探査再開しました。
今日の探査は11時頃に終了しましたが、スマッペ広報担当は、現場到着がお昼12時になってしまい、探査中の写真を撮ることができませんでした。
センサーは湖底近くまで降りてゆくので、記録機器と接続するコード類もかなり長くなり、片付けも大変です。
これは台座から外されたセンサー本体です。同じものが3本あります。
台座の左右と中央にセンサーを取り付け、船を動かしながら、探査地点の深さに合わせて上下させます。
3日間の磁気探査が終わりました。船上で計測器を確認された「フジヤマ」のスタッフの話しでは、昨日までの感触と同様に、この銀橋(瀬戸橋)の下あたりが金属反応が高く、可能性が高いということでした。
データの解析結果が判明し次第、このホームページでもご紹介いたします。