k-mix「キャラメルポケット」に電話出演!

・出演番組:k-mix「キャラメルポケット」
・出演日時:2009年9月3日(水)10:20~10:25頃
・パソナリティー:小林千穂
・出演者:外山紘之(スマッペ広報メンバー)

インタビュー概要

▼スマッペって何?
k-mix「キャラメルポケット」三ヶ日(三ケ日)を元気にするために業種や世代を超えて集まり、三ヶ日(三ケ日)の魅力や強みをアピールするために集まったメンバーです。名前の由来は、「ステキみっかび発信プロジェクト」から、「ステキ」の「S」、「みっかび」の「M」、情報発信をイメージする「@」、「プロジェクト」の「P」。それにいなかっぺであることを誇りに思い、最後に「~ッペ」という語感を持たせました。

▼何人くらいのメンバーがいますか?
農業、工業、商業の枠を超えて、30~40代を中心に30~40名くらいのメンバーが常に活動しています。

▼どんな活動をしていますか?
「三ヶ日(三ケ日)に眠っている特産品」や「アピールできる素材」を発掘して全国に発信するとともに、「おもてなしの心」を養うように心がけています。

▼新聞記事で話題の映像制作について聞かせてください。
15分程度のショートムービーと、コマーシャルを制作しようと、先週まで1週間ほど撮影を行いました。
内容は、「しっかり者の主人公」と「とぼけた主人公」が、三ヶ日(三ケ日)の魅力を二人で懸命に考えている様子を映像にし、「町民全体で三ヶ日(三ケ日)のことを考えることが必要」という結論にいたるような内容です。
三ヶ日(三ケ日)には、「三ヶ日みかん」などの特産品や、「猪鼻湖」などの自然環境がある特別な場所と思い込んでいましたけど、全国的にはみれば「どこにでもある【フツーの観光地】である」ことに気づいて、改めて、産業連携、住民協力しあってアピールすることが必要だと感じました。

▼映像の完成はいつごろですか?
明確ではありませんが冬頃に完成の予定で、東京の渋谷や新宿の街頭ビジョンで放映される予定ですが、できあがった映像をどうやって売り込んでいくか、これからみんなで知恵を絞って考えていきます。

▼映像の制作スタッフは豪華ですね?
東京のバンタン映画映像学院の学生さん達が撮影してくれましたが、本格的な映画並みの撮影でした。プロデューサーは「祷映(イノリアキラ)」さんという業界では有名な方が撮影の指導をしてくれました。

▼最後に「三ヶ日(三ケ日)」のここがステキをアピールしてください。
三ヶ日(三ケ日)には、自然や歴史的な建造物もたくさんありますが、そうした環境を作り育ててきた「ヒト」が一番の魅力です。

今日はありがとうございました。